こちらでは、お葬式に参列する際に気をつけたいことをご紹介いたします。
香典に新札は包まない
まず、お葬式に参列する際には、香典に新札は包まないようにしましょう。
結婚式や披露宴では新札を用意しますが、お葬式に新札を用意するのはタブーです。新札を香典に包んでしまうと、「死期を予期して香典を用意していた」と解釈してしまう遺族も少なからずいらっしゃいます。そのため、香典に新札は包まないように注意しましょう。もし、新札しかない場合には、折り目をつけてから香典に包むようにします。
お悔やみの言葉は手短に述べる
次に、お葬式に参列する際には、お悔やみの言葉は手短に述べることをおすすめします。大切な人を失って深い悲しみの中で執り行われるお葬式というのは、遺族にとって故人と最後に過ごす大切な時間です。そんな大切なひと時に長話をするのは、あまり好ましくありません。お悔やみの言葉は手短に述べることを心がけましょう。
私語は避ける
お葬式に参列する際には、私語は控えるようにしましょう。
お葬式に参列した際、友人や知人といった知り合いに会うことも多いです。しかし、お葬式の場では近況の報告や、仕事の話などの世間話をするのは好ましくありません。お葬式で知り合いに会った場合には私語を避けるようにし、お話しをするのならご遺族のことも考えて葬儀会場を出てからにしましょう。
まとめ
上記のポイントに加えて、お葬式に参列する際にはその他にも気をつけて頂きたいポイントがいくつかございます。弔意を表すためにも、ぜひ上記のポイントは把握しておきましょう。
千葉県船橋市にある株式会社ホコラでは、人生の最後を飾る大切な儀式を、ご遺族様が安心して執り行えるようお手伝いさせて頂きます。お見積もりやプランの見直しなど、様々なご質問・ご相談も承っております。お葬式に関することなら、株式会社ホコラにご用命ください。心を込めてお葬式のお手伝いをいたします。